カテゴリー : レビュー

MAGIC MOUSEの新機能をYoutubeにUPしてみた

新しいAppleのマウス、MAGIC MOUSEを福岡のAppleStoreで買ってみました。

新しいiMacの発売日に行ったもののまだ発売されておらず、がっかりして帰った私としては、ふらふらと寄って在庫が山積みとなると買うしかないのか、と。

特徴的なデザインや機能の内容は公式サイトを見てくださいね。

以前のMightyMouseはとにかくホイールが問題でした。使いにくいし、ゴミですぐ動かなくなるし。

で、それに対する回答として普通のマウスのようにローラーを準備するかと思いきや、Appleは違います。

続きを読む

NEOCUBEで遊んでみた

ヤフオクで買いました。

MGS 4 オープニングから4時間程度経過

Amazon

メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(通常版)

これをやるためにPS3買ったようなもんです。最初まずはHDDへのインストールなんですが、いきなりスネークの喫煙シーンが延々と流れるわけですが、そのままぼけっと見てしまいます。

しかしオープニングいいですねー。
なんとなく映画的ななにかと比較してしまいますが、それは失礼というものでしょう。

MGS4に。

やれる時間はかぎられているんで、ぼちぼち楽しみます。実際当分楽しめる予感がします。

ラクをしないと成果は出ない を読みました

ラクをしないと成果は出ない

私自身ビジネス書にはあまり縁がなく、最近になって10冊程度読んでみました。読んだ時(せいぜい1日)はなるほど!といろいろ考えを巡らせ、その内容に意味を見いだし、なにかを変えようと努力しようと思ったもんです。

そんな中出会ったのがこの本です。題名はすばらしいですが、ありきたりです。実は内容もありきたりです。
自分探しならぬビジネス書探し的に本をあさっている中での一冊だったわけですが、これがかなりイイです。ありきたりでイイ、というのは矛盾しません。

まず、フォーマットです。項目は全部で100。10章からなっていて、1章が10個の項目でなりたっています。そしてその1個とは、2ページで構成されていて、
タイトル
本文
POINT(必ず1行)
となっています。これ以上ないくらいのキレイなフォーマットだと思います。

それに言葉選びが実感があるというか、経験からくる言葉で、なおかつコンサル的な気持ち悪さがありません。

私はこれでビジネス書から卒業できます。もうビジネス書コーナーには行きません。必要ありません。

次は新井素子編の星新一ショートショートでも買おうかな

ほしのはじまり―決定版星新一ショートショート

オタクはすでに死んでいるを読みました

 

岡田斗司夫のオタクはすでに死んでいるをよみました。前のダイエット本と世界征服は可能か、が面白かったので。

目次はこんなかんじ

第1章 「オタク」がわからなくなってきた 
   アキバ王選手権  普通の兄ちゃんだった「アキバ王」  一番のファンでありたい  出来合いのお宝  真剣10代しゃべり場   終りの予感
第2章 「萌え」はそんなに重要か  
    「萌え」がわからない  差別する人のメンタリティ  アトランティスとバベルの塔  終焉への予感  
第3章 オタクとは何者だったのか  
   オタクの定義  ネット上の定義  今の世間の定義  
第4章 おたくとオタクの変遷  
  カタカナになった  おたく時代  М君の存在  オタク学入門  イメージの好転  オタクの拡大  オタク原人と第一世代  第一世代はテレビっ子  第二世代と世間  純粋培養の第三世代  アカデミズムによる定義  東京だけが日本ではない  
第5章 萌えの起源  
    日本社会の特殊性  少年マガジンの変遷と日本人の変化  変化はすべての男性誌に  水着は無敵  アニメファンの変容  アニメファンの断絶  「萌え」の誕生  「萌え」の浸透  多民族国家としてのオタク  女オタクの問題  女子という生き物  男オタクの女性化  オタク評論の限界  
第6章 SFは死んだ  
   先例としてのSF  移民が増える  SFファンの変容とSFの死  死の実情  少年ファンの時代  世代間論争のはじまり  世代間闘争へ  運動と闘争の果て  SFの崩壊  
第7章 貴族主義とエリート主義  
   映像がSFを滅ぼした  「萌え」はオタクを滅ぼすのか?  オタク貴族主義  オタクエリート主義  貴族とエリートの反目  第三世代はセンシティブ  中心概念の不在  それぞれの壁  民族のアイデンティティー  努力が消えた  魂の本音 
第8章  オタクの死、そして転生  
  オタクからマニアへ  自分の気持ち至上主義  日本とオタク  平成型不況の影響  個人の時代に  大人は損を引き受ける  大人の仕事  

 あとがきに代えて  「オタク」たちへ

結局オタクとか萌えとかって生きてても死んじゃってても俺にはどうでもいいな、と思っちゃいました。

実は著者もそうなんじゃないかな?はじめにで、「昭和の死」とか「日本の変化」とかの話なら抽象的になっちゃうけど、オタク論なら語ることができる、としているけど、昭和や日本の変化は時代の問題だけど、オタクって時代の問題?オタクとオタク以外に日本人(人間?)をわけて、オタク以外の日本人からの目線をすごく問題にしてて、でもオタクの一般化によってオタク同士の目線もそれと同じようなかんじになっちゃった。それを死と表現するのは時代の問題にしたいんでしょうけど、無理があるような気がするんです。P73でこうあります。

「世代として大きくくくるのは常に危険がつきまとう」

それでも時代、世代でオタクを斬る必要がある。と。なぜなら同ページに

私が最初に感じた「最近のオタク文化は、なんだか違う」という違和感を説明するためには、不完全で危険と走りつつ世代論を語るしかない

そもそも世代はオタクの世代ではなくて時代の世代ということだけなのでは?最近のオタク文化っていう言葉自体に意味がないのでは?と思ってしまいます。

あちこちで「オタク」の定義をしようとまずはいろんな引用があり、かなり後半(P138)でやっと著者の定義がでてきます。

私が定義したオタクというのは、子供っぽい趣味を選び、それに関して、精神力と知性でもって世間の目に対抗していく存在

ここで、あぁなるほど、と腑に落ちました。すばらしい定義ですが私とは違います。この定義では、子供っぽいというのが時代によってかわるので、オタクの定義は時代でかわるでしょう。もちろん人や年代にとっても違いますね。また、世間の目に対抗しなくてはいけませんが、世間の目がなければ対抗しようもありません。

うがった見方をすれば、P190(最後のページ)の

僕もオタキングを廃業し、自分自身の文化を探し始めることにしよう。

これを言いたかっただけなんじゃないか、と。でも会社名(株式会社オタキング)は名称変更されるのでしょうか?

ちなみに私のオタクの定義は「こだわる人」です。ほら、どうでもいいですね。

 

 

三冊よれば文殊の知恵

最近頭の中を3冊の本がぐるぐると激しく振動しながら勢力を拡大しつつあるのをただ黙って鑑賞しているしかなすすべがないワタシです。

その3冊は

生物と無生物の間

相対性理論を楽しむ本

量子論を楽しむ本

です。この順に読みました。三冊ともびっくりするような内容です。

生物と無生物の間は生物とは動的均衡であると表現し、ワタシはこれを読んで遺伝子というのはワタシがもっている遺伝子はワタシの遺伝子だからわたしが持っているのではなくて、遺伝子がワタシを活用して、媒体としてワタシを持っているというなんだかよくわからないことを考え始めたきっかけになりました。この本はなんどか読み返すであろう一冊です。それに著者の福岡伸一はNHKの爆笑学問に出ていたのですが、風貌に似合わないいい声で思慮深く話す姿はこの文体にぴったりでした。

下の二冊は相対性理論と量子論で、著者は同じ佐藤勝彦。両方とも光の性質から発達した論で、共通項はいっぱいあります。

んでこれと生物と無生物の間の三冊が混じり合うと、とてもおもしろいんです。相対性理論は量子論を考える上で外せないし、量子論と生物ってなんか結局同じことを研究しているような気になるんです。

とすると・・・なんて考え出すと、楽しくて3杯白ご飯が食べられるくらいです。

ワタシとしてはおかずも食べて生きていきたいので、妄想するのは隠居してからの楽しみにとっておこうと思います。

ただ、そのおかずも結局はアミノ酸に分解されてさらに塩基の元になって、原子レベルで既存の細胞のあらゆるパーツと交換されていって、それは脳も同じで、細胞レベルじゃなくてそれは原子レベルでもそうで、ウィルスとかは・・・なんてすぐに妄想に走ることができるのはやっぱり幸せなのかもしれません。

というわけで、オススメなのかもです。上記三冊

「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉


「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉 (光文社新書)

帯にはさおだけ完結編と書かれてます。「食い逃げされてもバイトは雇うな」の上巻の続きです。

内容は題名ですべて表されているくらいポイントを絞って 書かれていて、読み終わった最初の感想が「よくできてるなぁ」という感じでした。

なんて大間違いという表現が、要は会計的な見方と会計的な見方をしない、という両方の視点を持とう、ということになっています。

特にこれに数字が絡んでくると数字のその力強さに惑わされる(だから禁じられた数字、です)ので、数字が入っていてもいなくても、それを会計から見た考えかた。会計とは関係ない見方。最後にはその両方を踏まえた見方(それをするコトを妙手と表現されています)をみんな持とうよ、と。

コレを読んで、「なんだそんなこと、全部知ってるよ」なんて思ってしまう人ほど二分法だけしかできないような人にならないようにしましょう。(自戒をこめて)

目次つけておきます

◇はじめに 宝くじは有楽町で買うべきか否か
◇第1章 数字の達人は、特になにもしない——数字のウソ
「禁じられた数字」4つのパターン
禁じられた数字とは その1「作られた数字」
少子化対策のトンデモ結論
実はよくある「生き残りバイアス」
禁じられた数字とは その2「関係のない数字」
投資をはじめるなら250万円?
思考停止させるテクニック
禁じられた数字とは その3「根拠のない数字」
経済効果のウソ
禁じられた数字とは その4「机上の数字」
求人広告のワナ
中小企業の7割が危機ってホント?
数字に対して、「特になにもしない」
◇第2章 天才CFOよりグラビアアイドルに学べ——計画信仰
ケーススタディ① 1億円を1週間で使い切れ!?
私たちは計画のなかで生きている
ビジネスの自由を奪う2つのもの
予想はウソよ
10ヶ月で会計士になった勉強法
「計画」より「カード」の時代
グラビアアイドルに学ぶ「カードの切り方」
脱予算経営
10年後の自分は知らない
◇第3章 「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い——効率化の失敗
ケーススタディ② 合理的に儲けようとする大学生
ケチケチ会計士はなぜ結婚したのか?
困ったときの切り札「費用対効果」
費用対効果をよく使う人にご用心
効率化コンサルタントの結末
デキる人は二分法で話す
ベテラン経理マン「3秒ジャッジ」の秘密
会計と非会計
「バイトは雇わない」は会計的な行動
二分法しかなかったのか?
◇第4章 ビジネスは二者択一ではない——妙手を打て
妙手を打て
ライバル店から客を奪う
人件費が3倍なんてありえないはずが……
在庫の恐怖から逃れる
インターネット書店に対抗する
妙手はいたるところに
ステークホルダー理論のあいまいさ
フォードの歴史的妙手
◇終 章 会計は世界の1/2しか語れない——会計は科学
会計は科学、ビジネスは非科学
内部統制とビジネスのソリが合わない理由
会計的な視点はいらない?
「310億円のムダ遣い」で驚く人たち
タイトルの意味は?
◇あとがき

うらおもて人生録 色川武大

127002.jpg

かなりの人がそうであるように、阿佐田哲也の麻雀放浪記の映画を好きになったのが最初でした。そこから小説を読み、阿佐田哲也という名前は「朝だ徹夜だ」をもじった名前と知り、本名が色川武大でこちらでも小説を書いていると知るわけです。

実は私が幼稚園の頃、実家が雀荘という時期がありました。いろんな大人がいました。もう記憶の彼方です。その時期も短いものでしたし。

ただ、家族麻雀は小学生の頃していた記憶があります。中学のころには友人や自分の部屋などで麻雀三昧でしたし、高校でもそうです。計算や駆け引き、運との付き合い方は麻雀に教えてもらいました。 続きを読む